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コントロールできないものと知る

◆受け入れることへの理解

 

おかげさまで、ペットロスにもならず過ごしております。

 

目の中に入れても痛くないちゃこがこの世を去っても、この手にもう抱くことができないというさみしさは

もちろんありますが、今まで以上につながっているという気持ちがります。
もちろん、ふと涙を流すときはありますけど・・・
                  
ペットロスにならない理由は『魂のこと』を勉強していたこともありますが、ちゃこが導いてくれた自然療法の

考えがかなりを占めています。
                
『コントロールできないものと知る』
                 
どんなに願っても、最高級の処置をしても、高額なお布施を払い祈祷してもコントロールできないものが

あるのだということ。
                  
神因(神様が作った因果)じゃない病気は必ず治る!

私は確信しています。

人間も動物もその人その子の役目があります。

それは生きているうえで経験しなければならないことだと。
それは死に様も。
ちゃこには『安楽死を理解させる』という神因があったと理解します。

でもみんなその『死』に立ち向かいます。
その症状や生きづらさが『神因』じゃないかもしれないからです。

 

『治る病気なら治る』

そこにいろんな要因(身に見えない力)などが働いて逆に言うと意味を持った『治らない病気なら治らない』

のかもしれないと。

でもその病気が『治らない病気』かどうかわからないし、すこしでも治してみせるという支配的な思いが

あるから『出来る範囲で精一杯』やるんだと思う。


それでダメならその死に様が何を教えてくれたのか、理解するしかない…
               
そして『魂は永遠』だということ。
生まれ変わりについては諸説ありますが、どんな形であれその魂はつながっているものだと思います。
これは生きていくうえでの、まだまだ勉強途中ですね…
                
『死』という現実は生き物と暮らしている以上、そして我々人間同士でも避けられない現実の問題です。
でもこの世に生を受けた時から必ず訪れるものです。もちろん私自身も。
『死』や『魂』を語ると、宗教観の話になってしまいますがそんな堅苦しいものでは無いと思います。
イマココに集う命は、きっと前世でも来世でも何らかの形で集っていると、私は思います。
想像を膨らまして…亡きものと会うこともできます。
                
素敵な思い過ごしも時には重要ですよ。
傍から見たらイタいやつかもしれませんが・・・(笑)

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