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ダンス&セラピスト        

プライベートサロンAloha・Bliss代表
(ハワイアンロミロミ・カラーセラピー)

​丹羽 千浪 

札幌市在住。夫、息子の3人暮らし。

「人生の質を上げてやりたいことにチャレンジできる心と身体づくり」をモットーに、ダンス・ストレッチを伝えること、プライベートサロン「アロハ・ブリス」にてカラーセラピー、ハワイアンロミロミなどの施術を行なう。

会社員時代、「いつか好きなことを仕事にする」と決心。アロマセラピー、カラーセラピー、ヨガ、食のこと、ハワイアンロミロミなどを学び、2018年春に退職。2019年よりプライベートサロンを始める。

幼少時代、本で観たバレエの世界に魅了されるも、母親の期待に応えるための習い事から始まり、バレエは自分とはほど遠い世界へ。 高校時代、社会人の従姉妹がジャズダンスを習い始めたことがきっかけで母から許しが得られ、ジャズダンスを知らなかった自分にダンスの世界を知るきっかけが訪れる。 そこからダンスの面白さにはまり、進学で地元を離れるとジャズダンススタジオで習い始める。

社会人時代は多忙によりやむを得ずダンスを辞めたが、多忙な勤務に不眠や原因不明の体調不良に襲われるようになる。 休日は夕方までベッドから出られず自己嫌悪になり、このままでは病気になると心の警笛が鳴り始める。そんな時、「好きなことをすればきっと元気になれる」という無意識からのメッセージに自問自答した時、頭に浮かんだのはジャズダンス。 仕事をしながらでも通いやすいスポーツクラブにジャズダンスを見つけ、駆け込むように再び習い始める。

舞台に立ち、仲間が出来ていくうちに、平日はもちろん休日の過ごし方が変わり、気付くと劇的に体調が良くなり、見た目も変化していく。 次第にダンスインストラクターに興味を抱くが、比例するように自分への強いコンプレックスが浮き彫りになり、夢を持つ気持ちを固く閉じるようになる。

転機は2020年、友人から愛あるカツ!が入ったこと。平凡な自分でもできるダンスとの関わり方を模索し始め、習いたくても機会に恵まれなかった人やダンススタジオは敷居が高く感じる人などに向けた「大人女子のためのジャズダンスサークル」を立ち上げる。

ダンスを習うことと教えることの違いや壁に試行錯誤の日々だが、自分がダンスに助けられ、心も見た目も変化し、魂の喜びなどたくさんの恩恵を受けたことを、多くの人にも経験してもらいたいという気持ちで2021年も活動に取り組んでいる。

ブログ:https://ameblo.jp/alohabliss

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