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​ちゃこがお星さまになった

◆大好きだよ♪ちゃこ

我が家の愛犬、ゴールデンレトリーバーのちゃこが骨肉種になり、
2012.1.2 お星さまになりました。
発症から2か月、病名がわかってからわずか2週間でした。
9歳と10ヶ月という若さで天使になったちゃこ。
本当にいろんなことを教えてくれました。
我が家を選んでくれてありがとう。
 そしていろんな出会いをありがとう。
あなたがいなければ、ワンズ・ハーツはなかった。
そして、自然療法に目覚めることも、魂についてもう一度勉強することも・・・
気づかせてくれてありがとう。
これからもいつも一緒だよ。
                  
ワンズ・ハーツのこころです。
                  

◆身体とココロに優しい治療

2011.11.5
ちゃこの頭にツノが生えました。ちょこんとちっちゃな本当に硬いツノでした。
すぐ病院に連れて行くも診断は『脂肪の石灰化』ただ、頭部のため大きくなると切開しなくてはダメかも・・・ということでした。
まずは様子を見るとのことで…
本人は変わりなく、食欲も旺盛元気いっぱい。でも次第にツノは大きくなりました。
心配になって11月の下旬に再度受診。手術の予約をしてきました。
                  
実はその年の春頃から『麻酔事故』の話を耳にすることが多く、人間のエゴで手術をすることにより『ちゃこに何かあったら・・・』
そのことばかり考えていました。
もちろん、その間のボディートーク、自然療法、ご飯、あらゆるものを駆使してフォローしました。
そして12.10手術。終わるまで待合室で待っていました。
涙が止まりませんでした。
nayoの思いは『麻酔から覚めてほしい』その思い一心でした。
だって『脂肪の石灰化』なのですから・・・
                 
手術が終わり手術室に呼ばれました。
チューブをつながれ、手足を縛られたちゃこがいました。頭を剃られていました。
摘出したモノを見せて説明されました。
『悪性腫瘍の可能性が極めて高いです。病理検査に出すかどうか決めてください』
切った頭部は腫れています。
『新しい細胞がすでに腫瘍を作っている可能性があります』

 nayoはそれらの言葉が頭に入りませんでした
まず、麻酔から覚めるのが先決です。
目が覚めるまでに二時間ほどかかるとのこと。オーナーに電話をしました。
『今まで勉強してきたことでやってみよう・・・任せるよ』といってくれました。
一時は病理検査に出さないと言っていたのですが検査をお願いし、ちゃこの目が覚めるまで自宅に戻り犬友達や自然療法のお友達に電話をかけまくりました。
皆様に助けられました…本当にありがとうございます。
               
ちゃこを迎えに行くと、目が覚めていました。
先生は悪性を前提に話を進めます。抗がん剤、放射線治療、再手術・・・
でもnayoの気持ちは決まっていました。
『ちゃこが今まで身を呈して教えてくれた身体とココロに優しい治療で頑張る』と。
                 
ここから本当の『家族』の見せ所です。

 

◆共に生きる!

 

『出来る範囲で精一杯』これが私たち家族の出した答えです。
西洋医学だけに頼らない治療。飼い主が愛情込めて施術すれば『必ず良くなる』そう信じてやっていこうと決めました。
頭部の腫れは腫瘍を作っているのではない!闘っているんだ。これは直感。
ホメオパシーを勉強されている『むーさん』にアドバイスをいただきレメディーを飲ませました。
すると翌日には腫れが引きました。
病理の検査が出るまでできるケア。
まずはちゃこが以前にお世話になっていた動物病院の先生と相談。
このころはいろんな事情があり、別の病院にいっておりました。
まだ検査結果が出ていないので予測の範囲内でしたが、力強い言葉をいただきました。
そして、今まで勉強してきたこと。
腫瘍に効く食事ケア、ホメオパシーの処方、ホモトキシコロジーのデトックス、漢方アロマ、枇杷の葉とこんにゃくの湿布。
術後の体力は・・・寝ることが多かったけど、食欲は前と変わらないくらいまでに回復。

ボディートークの仲間からの連日のセッション、Natsukoさんからお手製の帽子(術後で頭が寒いため)と、kazumiさんからのヒーリングCDをいただきました。

Facebookで知り合いになったちゃこにそっくりなゴルちゃんと暮らしている裕子さんからの枇杷の葉温灸のセットのプレゼントと連日のアドバイス&応援メッセージ。
そしてブログのコメントやメール、電話、皆様に助けられました。
私たち家族も『出来る範囲で精一杯』ちゃことともに生きていました。
そして病理検査の結果
                  
『骨肉種』
                  
もうできることは何もないと言われました。
でもその足で、前回相談に乗ってくださった動物病院に予約を入れ向かいました。
夜間にもかかわらず、院長先生が対応してくださいました。
そこではじめて・・・(笑)
体温、血液検査、触診、レントゲン
ひとつひとつ丁寧に説明してくださいました。
『骨肉種』と言っても骨を溶かして腫瘍を作る『骨内肉腫』と骨の外に腫瘍を作る『骨外肉腫』とがあるということ。
ちゃこの場合は血液検査からカルシウムの溶解が見られなかったので『骨外肉腫』ではないか。

これは腫瘍を取ってしまえば危険は少ない。

肺の手前に転移が見られる。まだ肺に到達していないので、これをケアしていきましょう。

ただ・・・肺に転移したら3週間です・・・と。

 

頭部の放射線治療は北海道では難しい。そして毎回の全身麻酔のリスクがある。

抗がん剤のメリットとリスクの説明。
つらい説明でしたが、しっかりと納得のできる内容でした。
私たちは抗がん剤を断り、ステロイドとサプリメントを処方してもらいました。
先生は
『私たちよりも勉強されていることがあるのだから、できることはやっていきましょう。どんどん取り入れましょう』
と言ってくださいました。

内臓に関しては100点満点です。食欲もあります!これが救いでした。
まだまだだいぢょぶ!治るから!
                  
そして病名がついたちゃこと向き合うことになります。
                  
オーナーはちゃこと過ごすため、そしてワンズ・ハーツの仕事と向き合うため仕事を辞めました。
nayoは普通に仕事ができました。
                 

◆飼い主の願いとちゃこの思い

 

大晦日・・・毎年nayoの実家で年越しをしていました。

ぢょん・ちゃこはおうちで留守番。
でも今年は家族水入らずで過ごしたい。そんな思いがありました。
みんなで時間をかけてのんびり散歩。
両実家に挨拶に行き近くのお寺にお参りに行き買い物をし・・・三時間くらい家を空けたでしょうか?
『ごめんね~留守番ありがとう!』すると、自ら立ち上がることができなかったちゃこが玄関まで駆けつけてくれました。
満面な笑顔で。部屋の中は滑らないようにカーペットを敷き詰めていたものの、玄関はフローリング。

あまりの勢いにそこで『ドテッ』となっちゃったけど、あの笑顔は忘れません。
そして普通に年越しをしました。紅白歌合戦の内容もほとんど頭に入ってませんが(笑)
元旦の朝『明けましておめでとう!今年もよろしく頼んだぢょん』とご挨拶。
朝ごはんもむしゃむしゃ。
お昼にいただいていた『犬用おせち』もぢょんと半分してたいらげました。
『食べてすぐだとダメだから14:00になったらお散歩に行こうね』
               
 13:20
                  
突然痙攣が始まりました。

最初夢でも見てピクピクしてるのかな?と思った程度でしたが、鼻を鳴らし苦しんでいるちゃこを見て違うことに気づきました
ダメもとで病院に電話するも、気を付けてきてくださいと言っていただき駆けつけました。

連日の大雪だし、元旦ということもあり除雪も入らず…ガタガタ道をゆっくり急いで1時間近くかかったね…長かったね…
                
検査しても原因はわかりませんでした。
ただ、骨肉種は突発的に痛みが出ることもある。

そう当番の先生が説明してくださいました。

とりあえず痛み止めで治まったのできっとそうなのでしょう。

点滴セットを持ち帰り、連れて帰るもまたも発作。夜にまた病院にいきました。
時間外、しかも元旦早々…でも嫌な顔せず処置してくださった先生に感謝です。
先ほどよりも強い痛み止めの点滴を準備して、一晩様子を見ることにしました。
交代で寝ずの番をし途中でまた発作が起きるも、痛み止めの座薬でしのぎました。
気が付いたら朝でした。
                
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